能代市議会 2022-09-29 09月29日-05号
また、事業目標に対するデュアルシステム事業や高校生就業支援セミナーなどの効果について質疑があり、当局から、高校生の能代山本管内就職率50%を目標として進め、令和3年度の管内就職率は54%台となり、目標を達成した、との答弁があったのであります。
また、事業目標に対するデュアルシステム事業や高校生就業支援セミナーなどの効果について質疑があり、当局から、高校生の能代山本管内就職率50%を目標として進め、令和3年度の管内就職率は54%台となり、目標を達成した、との答弁があったのであります。
能代山本管内の圃場整備率は、全県で最下位とのこと。こうした中、県山本地域振興局農村整備課によると、能代山本4地区で4年度採択、5年度着工を目指して県営の圃場整備事業が計画されているとのことです。各地区では、農業法人への農地の集積、野菜などの集出荷場や加工場の整備も併せて進めるとのことであります。
一方で、能代山本管内の有効求人倍率は高い水準で推移しており、秋田労働局が5月28日付で公表した4月の有効求人倍率は、県内で最も高い1.67倍となるなど、人材不足は本地域全体の課題であると認識しております。 このような状況下での大規模な企業進出は、既存企業の人材難の深刻さを増し、雇用条件をめぐる競争を引き起こすことも懸念されます。
紙面には、能代山本管内の整備率が示されており、管内全体としては52.7%、能代市はさらに低く49.7%とのことでありました。これについては、現在市内で圃場整備が実施または計画されている地区もあるとのことであり、完成すれば整備率も上がるものと推察しているところであります。
次に、雇用人材不足への影響はについてでありますが、能代山本管内の有効求人倍率は高い水準で推移しており、人材不足は本地域全体の課題であると認識しております。新たな企業の進出により、既存企業における人材確保がより厳しくなることや雇用条件をめぐる競争の発生が考えられます。
今春卒業の能代市内の高校5校と支援学校高等部の就職希望者は、最新情報の1月末現在で、前年比17人減の214人、うち県内就職希望者は2人減の131人、県外就職希望者は15人減の83人で、能代山本の事業所に決まった人数は4人増の91人、内定者の能代山本管内に占める割合は4.9%増の43.8%となり、この10年間では2番目の高い比率となっております。
初めに、地元企業の労働力確保についてのうち、求人状況や企業の声から雇用情勢の認識はについてでありますが、平成29年10月末の能代山本管内における有効求人倍率は1.70倍で、高い倍率となっております。
次に、人手不足による既存店への影響への対策はについてでありますが、能代山本管内の有効求人倍率は高い水準にありますが、求人と求職のアンバランスも生じております。人材不足は本地域全体の課題であり、このことについてはイオンも把握しております。 こうした中で、新たな企業が進出することは、既存の企業にとっては同業種間での転職等で人材確保がより厳しくなることや、雇用条件をめぐる競争などの影響も考えられます。
次に、有効求人倍率が高い中、求職者数の不足とイオン出店に伴う既存商店等への影響をどのように考えるかについてでありますが、能代山本管内の有効求人倍率は高い水準にありますが、求人と求職のアンバランスも生じております。人材不足は本地域全体の課題であり、このことについてはイオンも把握しております。
また、能代山本管内における28年度の新規高等学校卒業者の求人倍率は2.26倍、29年4月末の有効求人倍率は秋田県平均を上回る1.41倍と高い水準にありますが、求人と求職のアンバランスも生じていると認識いたしております。こうした中で、各企業からは人材不足が顕著であるとの声が聞かれており、地元企業の人材確保は本地域全体の課題と捉えております。
次に、現状の有効求人倍率と雇用情勢との相関性についてでありますが、能代山本管内の平成29年1月末における有効求人倍率は1.43倍となっており、秋田県平均を上回っております。ただし、職種によって大きな差があり、一部職種が全体を押し上げている状況にあります。
次に、道路交通法改正に伴う自転車事故対策についてのうち、自転車事故の件数と事故の状況についてでありますが、能代警察署に確認しましたところ、能代山本管内における自転車人身事故の件数は平成26年は児童生徒5件を含め14件、平成27年は8月末現在で児童生徒3件を含め11件となっております。
次に、緊急時の対処に能代、二ツ井間の道路網の整備促進をについてでありますが、山本地域振興局に問い合わせしたところ、「秋田県では道路整備予算が厳しい中、事業を絞り込んで集中的に投資し、効果を早期に発現できるよう努め、能代山本管内でも物流・交流ルートの確保、災害に強い県土整備を念頭に道路ネットワークを整備しております。
また、どこの医療機関でも予防接種を受けてもいいのか、との質疑があり、当局から、医療機関について市として指定はしないが、能代山本管内の医療機関については、能代市山本郡医師会を通して一覧表を作成し、広報等で周知を図りたい。なお、市外の医療機関で接種した場合も助成することとしている、との答弁があったのであります。
そうしまして、先ほど畠山議員が申し上げましたとおり、状況として能代山本管内の高校生の就職者数、昨年は114人でありましたけれども、ことしは141人というふうな状況になっておりまして、これは県内ですね。県内の就職者数を見ますと、昨年は114人、ことし25年3月卒は141人となっております。
能代山本管内の新規高卒者の地元就職状況を見ますと、単純な比較はできませんが、21年卒の65人が、22年卒では76人、23年卒では106人と年々伸びを示しており、一定の成果があらわれているのではないかと考えております。
しかしながら、能代山本管内の平成22年7月現在の有効求人倍率は0.43倍となっており、昨年同期に比べ0.13ポイント増加し、わずかながら上昇傾向にはあるものの、依然として厳しい雇用状況が続いております。
市といたしましては、能代山本管内や能代市内での感染確認時など、その時々の状況に応じて、医師会の意見もお伺いしながら、能代市発熱相談センターの時間延長や市民への周知を図るため広報のしろ号外の発行など、迅速な対策を講じてまいりました。
次に、リハビリテーション施設についてでありますが、能代山本管内においてリハビリテーション科を設置している医療機関は山本組合総合病院、秋田社会保険病院、能代山本医師会病院、森岳温泉病院の4医療機関で、主に脳血管疾患や骨折、その他の急性期治療を終えた患者の機能回復を目的に行われており、ある程度の回復が認められると退院となるケースが多くなっております。
実施に当たって、教育委員会等との連携を密にし、市内の高等学校、小・中学校、幼稚園・保育所の予防接種未接種者の把握や接種勧奨に努めたところ、3月4日現在では、能代山本管内5件のうち、本市では1件の発症が報告されております。迅速に対応していただきました医療機関や各関係機関へ感謝申し上げるとともに、今後も状況を確認しながら予防に努めてまいります。